小野先生とアタシ


「えっと…
ちょっと近いうちに友達のところからダンボール何個かの荷物が送られてくるんだけど…。
今、アタシの部屋狭くて送ってこられても邪魔になって…
その、困るかなって…」



「ふーん、ま…いいけどさ」

半分納得いかないような顔をしながら彼は返事する。




そして続けて彼は思いついたように言った。

「でもさ、住所貸すなら余計にどんなとこか知っといたほうがいいでしょ?
だからやっぱウチで飲もうよ?」

なんなの、そのこじ付け。