「…さよなら、 じゃなくていつものようにいってらっしゃいって声かけて?」 そういう石田さんの声も心なしか淋しそう。 「永遠の別れじゃないんだから。 会おうと思えば会えるんだから。 ね? 瀬戸内はいいところよ? いつでも遊びにきてね?」 「はい!…絶対に遊びに行きますからねっ!」 「うん、いつでも待ってるから」