華嬢~NO.1の姫~

1分26秒・・・


あれ?


結構遅かった?


前は1分10秒だったのに~


今回競う相手がいないからつまんなかったしなぁ~


前は郁斗がおんなじペースで走ってたからなぁ


でも最終的に郁斗は1分15秒だったし・・・


勝てて嬉しかった覚えはあるなぁ~


でも今回それより遅かった・・・


もっとがんばればよかった~


その後拓たちも来た。


拓は1分45秒


亮は1分50秒


拓「お前速すぎッ・・・」


亮「なんで疲れてねぇんだよ。あの速さで・・・」


『今回ちょっとおそかったからなぁ~。』


拓「は?」


亮「遅かった?」


『うん。前は1分10秒だったんだよ~。』


亮「ありえない・・・」


なにがありえないんだ・・・?


あッ郁斗だ~


郁「姫、今回遅くなかった?」


『遅かった~ショック↓」