水城「そういえばお前怪我してるんだってな。」


なんでそれを・・・


『・・・』


水城「確か右横腹だったよな。」


『なんで知ってる。』


水城「No.15の奴に聞いたんだよ。」


『あいつか・・・』


水城「女とか怪我人とか関係ないからな・・・」


『そんなことで手加減されても困る。』


水城「じゃあ早速・・・」


水城はこっちに向かってきた。




さっきから避けてるけど水城は怪我を狙ってくる・・・


ドカッ・・・


一発当たった。


でもあたりが悪くて効かなかったらしい・・・


直ぐ反撃してきた。


こうなったら・・・


あたしは一気に・・・


ドコッ


ガンッ


バキッ


3発殴り蹴った。


水城は倒れた・・・