華嬢~NO.1の姫~

『はい。』


小「あとココは裏で情報屋やってるの。」


『「えッ!!」』


小「コレ。情報屋のメアド。欲しい情報があれば是非。」


『はい・・・』


小「郁君。一条の跡取りでしょ?頑張って頂戴。


姫チャンもつらいだろうけど頑張って。」


『「はい・・・」』


コレはお父さんが教えたんだろうか・・・


こうして誠を出て車にのった。


『郁斗・・・』


郁「ん?」


『明日から用事があって家にいないから。』


郁「用事って?」


『秘密。』


郁「・・・わかった。」


最初に郁斗の家で郁斗を降ろした


すると運転してる武(覚えてる?)が話しかけてきた。


武「若にはいわないんですか?」


『うん。お父さんが言うなって。』


武「そうなんですか。それともう明日の朝行くって・・・」


『うん。家にいたら郁斗がきたとき困るでしょ?』


武「頑張ってください・・・」


『うん。ありがと。』