華嬢~NO.1の姫~

『ベンチ座ろ。』


郁「おぅ。(なんとかごまかせた・・・)」



あたしはりんご飴を食べ始めた。


『うまい♪』


郁「ちょーだい。」


『あッ・・・。』


食べられた・・・


『なんで食べるの~?』


郁「いいじゃん。」


『もー。』


郁「はいはい。」


『むぅ・・・』


郁「そんな怒るなよ。また買ってやるから。」


『ほんと?』


郁「あぁ。「カタ・・・」ッて・・・」


今カタって音したよね?


郁「姫・・・あいついるな。」


『いるね。出ておいで・・・闇(やみ)』


闇「ばれた?」


『うん。でも音するまで気付かなかった。』


闇「そぅ。」


郁「なにしにきたの?」


闇「別に・・・郁斗と姫見えたからきた。」