謎の宮崎先輩からの電話。 隼翔に聞かないと。 「会いに行く」 メールだけいれて 電車に乗り込んだ。 駅につくなり走って 隼翔の家を目指す。 家について,挨拶だけして 隼翔のもとに…。 部屋を開けるとベッドに隼翔。 見つけてあたしは 隼翔に抱き着いた。 いきなりのあたしの 登場にくわえ抱き着かれて かなり驚いてた隼翔も あたしが泣いてるのを見て ぎゅっと抱きしめてくれた。 「涼ってやつに 告白されたんだろ…?」 いつになく不安そうな 隼翔の表情に声。