「そういうことするから 嫌なの!やめてよ。 あたしに付き合ってる人が 居ること知ってるくせに」 あたしの怒り爆発。 涼の手を払おうとした時。 「でもさ,上手くいって ないらしいじゃん」 そんなことを言われた。 何も言い返せない…。 助けてよ。隼翔… 「図星? 俺にすれば?」 「は?そういう言葉は 好きな娘にいうものだから」 「ならいいじゃん」 「何いってんの?」 「だからさ… 彼氏と別れて俺にしろよ。 泣いてるのわかんだよ。 好きなやつのそういう姿 みるの辛いんだけど」