「なあお前なんで抵抗しないわけ?」




『あなたには関係ないわ。あなたま蹴りたいなら蹴りなさいよ』




そういって顔をあげ




俺は驚いた




そこには街1番と言ってもいいほどの美少女がいたからだ




だけど目だけが違った




何も映っていない




絶望で霞んでいた




俺は暫く動く事が出来なかった