感想ノート

  • はじめまして。

    ただいま、妖短企画の読み渡りをしておりまして、お邪魔させていただきました。

    三作とも、最後は心がほんわか暖かくなるお話で、とても素敵ですね。

    各話、違う時代でしたがそれぞれがそれぞれの時代を反映している傘のお話でその雰囲気を感じることが出来ました。

    素敵な作品ありがとうございました。

    あと二作参加されているのですね。

    今度はそちらのほうにもお邪魔させていただくと思います。

    愛水 2010/05/28 21:41

  • こんばんは。

     導花線さんの企画に参加している、祠、と申します。

     同じ参加者のよしみで、読みに来ました。

     三つともそれぞれ、異なる時代を写した物語ですね。

     短いながら、その時代の空気や、雰囲気がものすごく良く出てて、それぞれの時代にタイムスリップしたような気がしました。

     それに、どれもが、心をほっと温めてくれるような話で、僕はとても好きです。

     執筆お疲れさまでした。

    2010/03/13 23:18

  • 丁寧なご返答ありがとうございました。

    全話読ませていただきました。

    個人的には、指摘したことも相まって二話目が特に印象的ではありましたが、他の二話も柔らかな笑顔を誘ういいお話であったと思います


    この企画に集まった方々のそれぞれの個性を満喫しております。


    ありがとうございました。

    卯月心 2010/02/18 12:29

  • こんばんは。
    深夜に出現させていただきます★
    企画主催者の導花線です。

    公開された当日に最後まで読ませていただいておきながら、感想ノートにお邪魔するのが遅くなってしまいました。

    まずは執筆お疲れさまです!
    傘を巡る三つのお話、素敵な読了感が得られてほっこりです。
    このお化けは、特に悪さをするというわけでもないユーモラスな妖怪ですが、それにぴったりのエピソードでした。
    この作品を読んで、傘という我々にとって身近な道具は昔から愛着もわきやすく、そこからこんな妖怪が生まれたのかなあ、と感じました。
    昔は番傘、唐笠と言えば高級品で、きっと皆さん大切に使っていたのでしょうね。
    三つのお話で、過去から現代に時代が進むにつれて、世間の傘の価格と価値は下がっていきますが、それでも三人の主人公はみんな等しく傘に大切な思いを抱いているのが伝わってきました。

    導花線もやはり、最後のお話が大好きです。
    日本人の中では物の価値が低下してしまっている現代ですが、傘に名前を書いて大切に使う主人公のささやかなストーリーが心を温かくしてくれた気がします。
    どこにも妖怪はいませんが、そこに唐笠お化けの恩返しをしかと見出しました(*^^*)

    この度は、企画へのご参加本当に有り難うございました。
    引き続き、この長期企画をこれからもよろしくお願い致します!

    導花線 2010/02/18 02:27

  • はじめまして。

    同じ妖短参加者として、此方を拝読しようとやって来ました。


    まだ全話読んでいないのですが、気になる点がひとつ。


    二話目で、日本が連合国に対して起こした『第一次大戦』とありますが、当時日本は連合国側として後々参加しています。

    第二次大戦、或いは太平洋戦争の誤りではないでしょうか?


    ご確認下さいませ。


    では、続きを読ませて頂きますm(__)m

    卯月心 2010/02/16 00:44

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