リビングで宿題やりながらフブキお兄ちゃんの料理姿を見ていると 「イブちゃ~ん ただいま~! 会いたかったよぉおおお」 パパが帰ってきて3人で夕食を食べた ◇ ◇ ◇ バスルームにはわたしの好きなバスエッセンスがたくさん揃っていていない間にまた何個か増えていた 新しい桃の香りのを使って気分よく出る 「イブ どうだった? 新しいバスオイル」 「すごくいい匂いだったよ♪」 お兄ちゃんの顔がわたしの首元に近づく 「……ホントだ」 ひえ~ そしてわたしの体に手が回され体がふわっと宙に浮いた