「逆にちょっと休みがとれて良かったよね」 とりあえず、純君は無視してエレベーターの1階のボタンを押して、閉を10回くらい押した。 受付に着くと緋山匡はもういた。 「よっ!!」 っ、今日も元気そう。 「おはよ」 怪我をした腕にはうっすらと線が入ってる。 「傷はもぅいいの??」 玄関まで歩きながら聞く。 「ああ、肉同士はくっついたからあとはこの線が消えるの待つだけだと」 綺麗な笑顔で答える緋山匡。 なんか幸せなな時間~!!