「ここで平気?」


マックスマーラの前に車を停めて確認する純君。

「うん、平気。わざわざありがとね、ゆっくり休んでね」


とか言っても大して休めないんだけどね。

ごめんね、純君。




アタシお仕事一生懸命頑張るから。






アタシは車から出て店内に入っていった。