うぅ……いつも胡桃ちゃんの首を傾げる姿にはやられてしまう…。




「お前…何可愛い事言ってんの??いつもいつも…」




「可愛い事なんて言った事ないよ」




「はぁ…どんだけ俺を狂わせたら気がすむんだよ」




「斗真…って…んん!!」




ちょちょちょっと待ってー!!!




私と恭平の前で堂々とキキキキスしないで!!!




最終的に、深いキスを数分して、二人は嵐のように去っていった。




「な…何だったかなあの二人は…」