「もう疲れた…」




恭平の家につくと、ベットにゴロンと寝転ぶ。




明日も今日みたいだったら、もう私不登校になるよ。




「どうするのぉ…恭平のせいでいじめられたら…」




モテモテな恭平の事…きっと先輩達も狙っているはず。




想像するだけで恐ろしい。




ベットで足をバタバタさせていると、急に恭平が私の頭を撫でた。