【完】♡LOVE LESSON♡

えー!!朝ご飯ないの…グスン。




仕方なく「行ってきます」とだけ告げると、恭ちゃんの待っている玄関に飛び出した。




予想通り、眉をつりあげ怒っている恭ちゃんがすぐに目にはいる。




私は肩が小さくなり、視線を逸らした。




「ぅぅ…ごめんなさぃ…」



いっつもこんな会話。私が下で恭ちゃんが上。




「いいから早く乗れ」




そう吐き捨てると、恭ちゃんは自転車の後ろを指差した。