ドアを開けようとしたら、中から声が聞こえた。




ちょっと耳をすませながら、ドアに顔を近づける。




「あー…うん。明日ならな。またかよ、避妊してもしらねぇぞ??」




はぁ…出たよ。




「馬鹿じゃねぇの??ただのセフレだし。ん…あぁ。じゃあな」