流石恭ちゃん!!




いつでも頼りになるよ。




私は満面の笑顔を浮かべながら、「うん」っと首を縦にふる。




まさかこの選択が私の人生を180度変える事になるなんて…




――――――……




「おじゃましまぁす♪」




恭ちゃんの家にあがると、即座に恭ちゃんの部屋に向かう。