時は今から遥か昔。



14世紀のフランスで、本当に起きた悲劇“魔女狩り”。



歴史に登場する一人の少女ジャンヌはある日、突然“神の声”を聴いた。



しかし、そんなジャンヌの前に当時では考えられない程の不思議な力を使う一人の少女が舞い降りる。



ジャンヌと見た目がウリフタツなその少女の名も…“ジャンヌ・ダルク”



彼女の使う不思議な力とは、魔法とも言える程の化学“魔法化学”だった



そう…神の声を聞いた少女の前に現れたもう一人の少女は未来から来た未来人だった…



そして、そんな未来から来たジャンヌは、本来なら死ぬ筈の14世紀のジャンヌを生かしたいと願う。


そんなウリフタツの二人のジャンヌ・ダルクの物語が今始まろうとしている



果たしてこの少女達は、定められた運命に打ち勝ち、歴史を変える事が出来るのだろうか