「妊娠してないんですから、検査しなくても・・・ッ」 必死に抵抗する綾野に、遥はドアノブから手を離し、綾野のもとへ戻る 「綾野・・・?そんなに、妊娠するのが怖い?」 「・・・・・・・・・・・・・・・お願い・・・・・・・・・ッ」 涙を流して懇願する綾野に、遥はそれ以上何も言えなかった 綾野が眠るまで、遥はずっと抱き締めていた