綾野は遥に向き直り、ある提案を口にした 「じゃ、じゃあ、デート、しましょう?」 「デート?」 綾野が頷き、遥はスケジュールを思い出す 「今週の日曜日は、お休みなのでしょう?結子さんが教えてくれたんです」 「じゃあ、食事の予約を・・・」 「待って!」 予定を決め出す遥を、綾野が止める 「どうかした?」 「外で待ち合わせをしましょう?」 「外で?」 綾野の提案に、遥は首を傾げる