「水、持ってこようか?」 怖ず怖ずと尋ねてくる慎司に もう、ほっといて!! そう言いたいのを我慢し 「大丈夫、この体勢が楽だから」 僅かながら回復した素振りを見せた 「ごめ、ん慎司。ご飯作れそうにないから・・・」 そこまで言うと 「俺、何か買ってくるね。食べたい物ある?」 愛想の悪い私に優しく尋ねてくれた 「お腹空いてないから・・ゔっ!」 襲ってくる痛みに耐えながら答えた