『じゃぁ美優!!お見合い本当に頑張ってよ。』 ちなみに今あたしと涼ちゃんは涼ちゃんの部署がある廊下。いまだにあたしを激励してくれてる。 でも… 「涼ちゃん声大きい!!」 『あら、ごめん。でも本当頑張って!報告よろしく。じゃぁね〜。』 涼ちゃんは自分の部署に入っていった。 もう〜大きい声で恥ずかしいなぁ。誰か聞いてたらどうするのよ〜。 何て思ってたら 『やぁ。』