「これはこうなって 半保存的複製だから…」 また先生は黒板に書いて 詳しく教えてくれた。 「わかった?」 「はい、 ありがとうございます」 先生、かっこよすぎ! そう思いながら あたしは先生を見つめる。 「ところで明葉は どこの大学受けるの?」 先生はふと聞いてきた。 「A大ですよ~」 あたしは元気に答えた。 「A大かぁ。 こうゆう問題は、 よく出るから覚えとけよ~」 「はぁーい」 するとキリよく チャイムが鳴った。