感想ノート
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小林洋右 2010/03/12 21:39
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桜井さん
なるほど!そうか!
私が普段BLも書くので、男が男に「べっぴんさん」って言うのも相手が嫌がっていればありかと思っていました。
自分の感覚が違っちゃってたんだー。
もうちょっとあからさまにルイが嫌がったら、女性だと思われないで済むかなー。
また修正してみまーす。
ありがとうございます♪栗原薫子 2010/03/12 16:56
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桜井さま
貴重な助言、本当にありがとうございます!
そうか、神父さんイコール絶対男性、なイメージではないのですね。
「べっぴんさん」で最初から読者にも女性と思われていたとは、目からウロコです。
もっと男性と思わせる描写を付け加えてみようと思います。
2回も読んでくれて、ありがとうございますっ!栗原薫子 2010/03/11 18:39
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s.snowさま
はじめまして。
自然と絵が頭に浮かんだ、と言っていただけて、とてもうれしいです。
文字から映像を想像していただけるような小説が書けたらいいなぁ、っと夢見ているので、ほんとに有頂天です♪えへへ。
やっぱりテーマあっての向上の会なので、テーマの重みがない時点でだめですね。ちょっとストーリーの選択から失敗したかもです。追う者と追われる者、で連想したんですが、鬼ごっこと吸血鬼退治は持つイメージとか、内容が違うんですね。またひとつ勉強になりました。
ありがとうございました。栗原薫子 2010/03/09 21:19
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初めまして、s.snowです。
とても素敵な作品でした。
漫画を読んでいるように、自然と絵が頭に浮かびました。
『鬼ごっこの鬼』のイメージはあまり感じられませんでしたが、でも逆にイメージが強すぎたら、この甘い雰囲気が壊れてしまいそうな気がするので、これはこれで良かったのかな…と。
最後は幸せで良かったです。s.snow 2010/03/09 14:18
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桜井真由美さま
本当に今回の会ではお世話になりました。
何にもお手伝いしなくて、すみませんー。
発想を誉めていただいてありがとうございます。
でもにんにく大好きでクリスチャンな関西弁の吸血鬼って、イメージ崩すにもほどが!っていう感じもします(笑)。なのに聖水はだめ、って、めちゃくちゃご都合主義ですよねぇ。反省。
鬼ごっこの鬼、もうちょっとストーリーの中心に組み込めるように考えてみます。
鬼ごっこという日本的なものを組み込んでも違和感無いように、他を大雑把にしてリアルさを削ったのに、ちょっとまだ及び腰でした。ありがとうございました。
いいよさま
はじめまして!
やさしい気持ちで読んでいただけて、感謝しております。
神父さんっていうくらいだから男性だろうと思わせておいて実は、っていうのがやりたかったんですが、伏線張りが匙加減をちょっと考えました。あんまり何も書かなくても唐突すぎるし、書きすぎると「やっぱりね」って思われちゃうし。
なので、どんでんがえしを楽しんでいただけてほっとしました。
テーマについては、もうちょっと印象が強くなるように工夫してみるつもりです。
素敵な世界だと感じていただけて、とても私も幸せです。ありがとうございました。
花穏さま
ご指摘ありがとうございます!
テーマが弱いかな、とは思ったのですが、具体的に『鬼ごっこの鬼を待つ者』と感じたと言っていただけて、ああ!と気付けました。
チャーリーもルイも、お互いに自分が鬼だという自覚がなかったんですね。
お互いに「鬼」の自覚を持たせると、もっと面白くなるかもしれません。ちょっとワクワクしてきました。
ありがとうございました。栗原薫子 2010/03/09 11:03
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小林洋右さま
男女ものは苦手なのですが(この時点でケータイ小説書きとしてだめだめです(笑))、普段男同志ばかり書いているからこそ、たまにはどんでん返しが使えるかなー、っと思ってやってみました(笑)。
実は私もファンタジーとかほとんど書いたことがないので「ファンタジーだから現実と違ってもオッケー!」とかなり間違った解釈をして書いちゃいました。発送が柔軟、と好意的に解釈していただいてありがとうございます。
小林さんの吸血鬼もの、楽しみにしております!
すし太郎さま
馴染みやすく、すらすら読めましたか?
そう感じていただけて嬉しいです。
いや、吸血鬼=ファンタジーとならない、すし太郎さんの発想のほうがすごいと思います♪
戦闘シーン、読むのは大好きだけどなかなか書く機会がないので、今度頑張ってみます!ありがとうございました。栗原薫子 2010/03/09 10:19
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皆様、感想、ご指摘ありがとうございました!
お返事が遅くなってしまってすみません。
言い訳ですが、夜勤日勤で一日半ぶりに家に帰ってきたら、アクセス制限で野いちごに入れず、不貞寝してたらこんな時間になりました(汗)。
はい、ほんとにただのいいわけです。すみません。
テーマの弱さは、ほんとに皆様に指摘していただいて、反省点です。
というか、後ほど修正します。
皆さんがこんなに真正面からテーマに取り組まれているのに、妥協しては申し訳がない!
しのき るかさま
読みやすく、感情移入できたと言っていただけてうれしいです。
感情中心で、周りの設定とか描写とかが大雑把だったので、自分は楽しいけど読み手が入りこめるのかなー?と心配でした。
ほろりとしていただけたようで、とても感謝しております。ありがとうございます。栗原薫子 2010/03/09 10:02
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こんばんは、花穏です。
私が言えた事ではないのですが、『鬼ごっこの鬼』というより『鬼ごっこの鬼を待つ者』と感じました。
全体の章に『雨』とありましたが、それにしては雨の感じが薄く思いました。
とはいえ、薫子さんの人情溢れる素敵な作品です。
関西弁の吸血鬼は考えましたね。
説明と心の気持ちも上手いなぁと思いました。
お疲れ様でした。花穏 2010/03/09 00:40
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こんにちわ、始めまして『いいよ』と申します。
終始優しい気持ちで作品を読ませていただきました。二人が近づいていく様もとても自然で、辛そうな悲しそうな表情の事情にも、ルイらしさがあって、最後まで安心して、そして少しはらはらして読ませていただきました。
べっぴんさん、から僕、と来たので男性だったのかと驚いたらまた反対で…なんだかハッピーエンドがとても嬉しかったです。
神様は気になさらない、そのタイトルの意味が最後のあの台詞につながると、なんだか本当に素敵な世界だな—と感じました。最後の一行、とっても好きです。
少しテーマに対しては私も弱い印象ですが、何となくミイラ取りがミイラになる、だけどそれが嬉しく思う作品でした。
素敵なファンタジー、ありがとうございました。櫻いいよ 2010/03/08 11:35
神父は男ですね。
英名ファーザー。
カトリック司祭の階級のひとつです。
で、この上の位が順に「司教」→「大司教」→「枢機卿」→「法王」と、なっています。
ごく稀に女性(マザー)も居ますが、これについては日本語訳がありません。
何故だろう(笑)
あと、桜井さんの言うとおり別嬪は女性に使う言葉ですね。
この場合は「嬪」が、女性を指す文字だからです。
ワザとそう書いたのかと思い、黙ってました。すみません。
私が最初にコメントした時の「女で良かった」の意味は、このことを指してました。