「泰我ぁ−−☆」



満里さんが毎日のようにやって来る



「・・・」



最近ずっと機嫌が悪い泰我



常に睨んでいるのに、満里さんは平気で近づく



・・・あれから、ずっとみたいに満里さんがいるから泰我に話ししてない



泰我が怖いってのもある



なんで機嫌が悪いのか、昌さんにも何も話さない



私なんてもってのほかだ



「・・・」



首筋に着いたキスマーク・・・



消えかかった今でも気持ち悪くるて、不安で夜が怖い



フラフラしてる



うまく立ってられない



少し不安事があったり、寝不足が続くとすぐに体調が悪くなる



「・・・・・・」



満里さんは、泰我と私の関係を知ってるかのように、



私に見せつけるように泰我にベタベタとくっつく