「未樹さんっ!」 手を繋いで 今、駿くんといる。 つまりデート中。 「未樹さんとデートなんて考えられないよ。」 駿くんは笑う 「バレー部が今日は昼までで…そういえば部活駿くん弓道部だよね。」 「うん。楽そうだから入ってみたんだけど。以外とキツいよ」 「袴姿の駿くんかぁみてみたいな~」 「僕も…て言うかずっと前からみてたや貴女が僕を知らない前から…」 どきっ 「ウハハ…駿くんてば」 さっきのどきっは好きの気持ちのだよね。