俺は悩んだ。もしオルカの言うことが



ホントならオレは…このゲームに参加する。





そして午前0時、学校の屋上





そこには、オルカがいた




「やはり来ましたね」





オルカは、そう言うと指を鳴らした。





「すっすげー」




そこは、さっきまでの屋上とは違い




周りが、光り輝く光景になっていた






オルカが、もう一度指を鳴らすと




光の階段が現れた。



一番上には扉もある。