「何?」
微笑みながら至近距離で振り向かれると、必殺技をかけられた感じがする。
「あの…、ほら…さっき…店で…」
スバルはドキドキする気持ちから、繋いだ手が震えてるんじゃないかと不安になる。
「店?」
軽く揺れる手と手。
「本屋だよ。ほら、オレに……して、いなくなっただろ?」
「あぁ!キスの事?いなくなったの怒ってたの?やっぱり余韻が大切だったのかな?」
「よ…余韻!?そうじゃなくて!!」
スバルの握った手に力が入る。
「どうだった?」
「どうだった!?…って、お前…、あんないきなり…」
一気に真っ赤になる。
「帰ったでしょ?もう来ないわよ。きっと」
「えっ?」
「何?」
「そっち?…なんだ。驚かすなよ。そういえばアイツら、気付いたらいなくなってたな。いつもは家までついて来るのに」
「良かったね」
「あぁ。…ありがとう」
2人は前を向いたまま歩いて行く。
「私のファーストキスだったんだからね」
微笑みながら至近距離で振り向かれると、必殺技をかけられた感じがする。
「あの…、ほら…さっき…店で…」
スバルはドキドキする気持ちから、繋いだ手が震えてるんじゃないかと不安になる。
「店?」
軽く揺れる手と手。
「本屋だよ。ほら、オレに……して、いなくなっただろ?」
「あぁ!キスの事?いなくなったの怒ってたの?やっぱり余韻が大切だったのかな?」
「よ…余韻!?そうじゃなくて!!」
スバルの握った手に力が入る。
「どうだった?」
「どうだった!?…って、お前…、あんないきなり…」
一気に真っ赤になる。
「帰ったでしょ?もう来ないわよ。きっと」
「えっ?」
「何?」
「そっち?…なんだ。驚かすなよ。そういえばアイツら、気付いたらいなくなってたな。いつもは家までついて来るのに」
「良かったね」
「あぁ。…ありがとう」
2人は前を向いたまま歩いて行く。
「私のファーストキスだったんだからね」

