「やめろよ!オレが預かったんだからさ!そんな事したらその子が可哀相だろ!」
朋が封筒を取り上げる。
「何だよ!どうせ本人に渡せないからうちに来たんだろ?大した仲じゃないって事だよ!少し位ボロくなったって、どうって事ねぇよ!」
空は取り返そうとした。
「お前は…性格、悪いんだよ!!」
「朋にぃは4歳児ばっか相手にしてるからボケてんだよ!!」
「お前…」
朋が本気で怒り始めたのを察知した空は、素早く鞄から何かを取り出して朋に渡した。
朋が封筒を取り上げる。
「何だよ!どうせ本人に渡せないからうちに来たんだろ?大した仲じゃないって事だよ!少し位ボロくなったって、どうって事ねぇよ!」
空は取り返そうとした。
「お前は…性格、悪いんだよ!!」
「朋にぃは4歳児ばっか相手にしてるからボケてんだよ!!」
「お前…」
朋が本気で怒り始めたのを察知した空は、素早く鞄から何かを取り出して朋に渡した。

