「オレ、本屋で優にぃとアイツが楽しそうに話してるの見てたんだよ。優にぃの表情見て、オレは…優にぃがアイツの事好きなんだって思った。だって、あんな楽しそうな顔見た事ない。今まで見た事ないよ。なのに…、なのに、アイツはスバルともデキてたんだ。アイツは、二股かけてたんだよ!!」
駿は深く目を閉じてため息をついた。
「それだけでも許せなかったのに、アイツは…優にぃがずっと探してた、オレ達より気にかけてた妹Aだって…。実の妹がさ、実の兄貴を2人も手玉に取ってたんだ。アイツは…、アイツは…、優にぃの気持ちを踏みにじった」
空は苦しそうに、言葉を吐き出すように 言った。
「…それで?」
低い静かな声で優が聞く。
「言ってやった。ほんとの事……」
駿も朋も一斉に空を見た。
「バシッ!!」
優の右手が空の左頬を思い切り叩いた。
駿は深く目を閉じてため息をついた。
「それだけでも許せなかったのに、アイツは…優にぃがずっと探してた、オレ達より気にかけてた妹Aだって…。実の妹がさ、実の兄貴を2人も手玉に取ってたんだ。アイツは…、アイツは…、優にぃの気持ちを踏みにじった」
空は苦しそうに、言葉を吐き出すように 言った。
「…それで?」
低い静かな声で優が聞く。
「言ってやった。ほんとの事……」
駿も朋も一斉に空を見た。
「バシッ!!」
優の右手が空の左頬を思い切り叩いた。

