妹A ~5人兄弟+1~

「四ツ葉のクローバー!!!」



2人は顔を見合わせて同時に叫んだ。



「スバル、すごい!!わざと!?」



つかさの目がキラキラと輝いて、まるで漫画の主人公のように星が光っているかのようだった。



「お、おぅ。わざと…だ」



ぎこちなく、偉そうに言う。



「嘘つき」



つかさは指でクローバーを摘まむと嬉しそうに顔の近くで眺めた。



「ね、もう1本、あるといいんだよね?…あのおまじない」