妹A ~5人兄弟+1~

「何すんのよ!!」



笑いながら手で避けたつかさのスカートの上に、クローバーがパラパラと落ちた。



「あっ!!」



大きな声を上げてスバルの腕を何度も叩く。



「何だよ?」



「見て!!見て!!」



指差したスカートの上に、鮮やかな緑色の絵の具を飛ばしたかのようにクローバーが乗っている。



しかもそのひとつの葉の数に、2人の目は一気に一回り大きくなった。