妹A ~5人兄弟+1~

「い、今のは告白じゃないからな!…いや、告白?オレ、告った?」



自分で自分に驚きながらあわてふためいている。




つかさはスバルの少し位先に立っていた。



「私…やっぱりツイてるね」



ニッコリ微笑む。



「えっ?」



「約束すっぽかされたおかげで、スバルにこーんな素敵な所に連れて来てもらったもん。そして、告白されちゃった」



つかさはしっかりスバルを見つめた。



風に乗っていい香りがする。



向日葵の匂いじゃない。



いつもの、つかさの笑顔と一緒に香るあの匂い。



「これから、いつもスバルの横で笑っててあげる」