「もう1本、飲んでいい?」
駿は右手の人差し指を顔の前で立てて朋に聞いた。
「この際だからいいけどさぁ。質問に答えてよ。相手は誰なんだよ」
駿は立ち上がり、冷蔵庫から4本目の缶ビールを取り出した。
「冷てぇ。風呂上がりのビールって何でこんなに旨いんだろな」
「駿にぃ!!」
「朋、早く食べないとチーズ無くなるぞ」
「………」
朋はただ駿を見つめている。
「オレさ、学校辞めるから」
ビールを飲み込むゴクリという音が響いた。
駿は右手の人差し指を顔の前で立てて朋に聞いた。
「この際だからいいけどさぁ。質問に答えてよ。相手は誰なんだよ」
駿は立ち上がり、冷蔵庫から4本目の缶ビールを取り出した。
「冷てぇ。風呂上がりのビールって何でこんなに旨いんだろな」
「駿にぃ!!」
「朋、早く食べないとチーズ無くなるぞ」
「………」
朋はただ駿を見つめている。
「オレさ、学校辞めるから」
ビールを飲み込むゴクリという音が響いた。

