しばらく走るといつの間にか理彩は寝てしまった。
久しぶりのデートで前の晩あまり眠れなかったのと、隣に大好きな駿がいる安心感で。
「理彩、理彩」
「えっ?あっ!ごめん!!私、寝てた」
何度目かにようやく起きた理彩は駿の横顔に見とれた。
「よだれ付いてる」
駿がクスッと笑う。
「ウソ!!」
理彩は慌てて口元を拭った。
「…嘘だよ。もしほんとだったら黙って拭いてるよ」
「もう…。マジかと思った。うたた寝するとよだれ出ちゃうでしょ?」
「理彩、よだれ垂らすの?」
「えっ?垂らさ…ない」
口ごもる。
「アハハ…」
駿は思わず笑った。
久しぶりのデートで前の晩あまり眠れなかったのと、隣に大好きな駿がいる安心感で。
「理彩、理彩」
「えっ?あっ!ごめん!!私、寝てた」
何度目かにようやく起きた理彩は駿の横顔に見とれた。
「よだれ付いてる」
駿がクスッと笑う。
「ウソ!!」
理彩は慌てて口元を拭った。
「…嘘だよ。もしほんとだったら黙って拭いてるよ」
「もう…。マジかと思った。うたた寝するとよだれ出ちゃうでしょ?」
「理彩、よだれ垂らすの?」
「えっ?垂らさ…ない」
口ごもる。
「アハハ…」
駿は思わず笑った。

