「私はけいちゃんみたいな旦那さんが良いなぁ~」 「バァカ」 「本気だよ~!」 けいちゃんは照れて本当のこと言わないけど、よっぽど嬉しかったんだと思う 「他には良いか、腕もやってやるよ」って妙に優しかった 「気が利く旦那さん~」 て腕と腰と足までやってもらっちゃった 私は、けいちゃんの体温と優しい声で気持ち良くなって、いつの間にか眠ってた 最後に 「あんま隙見せんなよ」 て声とほっぺにけいちゃんの温もりを感じた