都会の魔女

近くで子供と遊んでいた奥さんがりさ子の声に気が付いて
119番に電話をしてくれた。

りさ子は取り乱すばかりで、苦しがる母をどうする事もできずにいた。

そんなりさ子の足もとに、1羽のカラスがチョコンとやってきた。

そしてりさ子の前に1枚のカードを置くと、
そのカラスはフワッと舞い上がり、ベンチの横の木にとまった。