啓太は私の足元から頭まで見ると啓太は 「制服似合ってて可愛いね」 思わず私は照れちゃう/// 「じゃ…行こう?」 啓太は鞄を持っていない右手を私に差し出す。 これは…手を繋ぐってことだよね? 私は啓太の温かい手に自分の手を重ねた。