愛してる。と言えたら





私が指差した場所


それはラブホだった


「萌梨?そこはやめとこ」



優しく微笑んで私の濡れた髪の毛を撫でる


でもそれが傷付いたりするの

啓太はまだ私を子供扱いで…

本当は啓太もシたいはず。

私は怖いけど啓太のため



「どうして…?私、この格好で帰れないよ」


ラブホでなくてもいいから
啓太の家でも、どこでもいいから………


私を抱き締めてよ




「………わかった。入ろっか」