その結果、私の格好は… 「くしゅんっ…」 びしょ濡れになってしまった。 「萌梨、大丈夫?」 寒くない?と心配してくれる優しい啓太。 キュンと胸が高鳴る… 「大丈…くしゅん」 「風邪引くから早く帰ろっか。」 「う、ん…ごめんなさい」 せっかく啓太が連れてきてくれたのに私のせいで帰ることになった。 やだ…もっと啓太といたい。 そんなことを思いながら帰り道、私が目についたのは… 「啓太。 ここで服、乾かそう?」