『早瀬くーんっ、今日も注射のお時間でちゅよっ』
……来た。
あのうざったい看護婦の
中山さん。
「ねぇ…俺、何歳か知ってます?」
中山さんはとぼけた顔をして
『早瀬くん?えっと、16歳だっけ?』
むかむかっ
「知ってんのかよ!!!!!んじゃなんで赤ちゃん言葉みてぇの使うんだよっ?んあっ?馬鹿にしてんのか?」
はぁ…はぁ…
怒鳴らせんなよ、ったく
『嫌だあっ。怖ぁぁい、早瀬くぅーんっ、怒鳴ると血圧上がっちゃうよ?』
むかむかっ
怒鳴らせたの誰だよっ
血圧上がらせたの誰だよっ
……来た。
あのうざったい看護婦の
中山さん。
「ねぇ…俺、何歳か知ってます?」
中山さんはとぼけた顔をして
『早瀬くん?えっと、16歳だっけ?』
むかむかっ
「知ってんのかよ!!!!!んじゃなんで赤ちゃん言葉みてぇの使うんだよっ?んあっ?馬鹿にしてんのか?」
はぁ…はぁ…
怒鳴らせんなよ、ったく
『嫌だあっ。怖ぁぁい、早瀬くぅーんっ、怒鳴ると血圧上がっちゃうよ?』
むかむかっ
怒鳴らせたの誰だよっ
血圧上がらせたの誰だよっ