俺は百合にkissをした。 さっきのとは比べ物にならないくらい、優しく。 「俺、百合大好きだよ。お子ちゃまでも、この世で一番大切。だから安心して?」 百合は頷いた。 「私も一輝が大好きだよ。」 「でも…」 「でも?」 「…優しくしてね?」 赤い顔をしてそう言った百合は、本当に可愛くてもう絶対に離さないと、神に誓った。 だけどね。 百合が可愛すぎるから… 「優しくは出来ないかも」 …一輝 said #