「ちょ、ちょっと待っ…んんっ……」 俺は激しいキスを繰り返した。 逃げる百合の舌を捕まえては味わう。 甘い優しい味。 下着を取ろうとしたとき、百合の顔を見てみた。 百合は泣きそうだった。 今までも特別に拒んでるわけじゃなかったから大丈夫だと思っていたのに… 「どうしたの?」 「…ごめんね。6ヶ月も経つのにキス止まりで。別にしたくないわけじゃないよ?ただ不安なだけ…」 お子ちゃまだよね、と百合が弱々しく笑った。 #