姫様とウサ耳はえた金髪童顔




「鎖も、首輪もいらない。マンナカはもう、自由に生きていいのですから。楽しい一時を自由に、ね」



全てを見通すような微笑み。

それを囲む二人の騎士。


場所よりも“温かく”感じたのは、そんな人たち。



――“彼”が求める、そんなモノたちの世界。

彼女たちの世界は、ああ、確かに。


“彼”の思い出と、とても似通っていた。


楽しくて嬉しくてたまらないんだ。

また自分に居場所ができたんだ、と。