溜まっていた涙が落ちる。 ゆっくり唇を近付けても拒む様子はない。 じゃあ………遠慮なく。 「んんっ………ん…っ。」 ついでに苺飴を送る。 「ん、ん…っ!?」 やっぱり僕の思ってた通り。 つまんないよね、ちょっと押せばすぐに手に入っちゃった。 _