「遠藤くーんっ!
 一緒にお昼食べよっ!」











「……ん。」











あの日から、遠藤くんはあたしと一緒に帰ったり一緒にご飯食べたりしてくれるようになった。








めっちゃ進歩ーっ。







あたしの頑張りの成果だい~♪







あっはっはー。