分かってたはずなのに どこか遠くて 近い貴方に恋をした。 傷つけ合うくらいなら 出逢わなければ 良かったなんて、 今のあたしにはもう無理だよ。 「莉世っ、今日カラオケ行かない?」 高校に入って1年が過ぎた。 2年生になって、新しいクラス。 そこで友達になったのが 美穂っていう可愛い女の子。 「ごめーん!部活あるから無理だぁ…」 両手を合わせて謝ると 美穂の表情が見る見る内に 嫌そうな顔へと変わった。 「あの部活って意味なくないー?楽しいの?」 「うーん…一応楽しいかな?」