「裕樹っ!!」 ドアの方に裕樹がいた。 「どうしたの??」 「ばーか!!一緒に帰んの!!」 そっか……/// 裕樹がバスケ部で忙しかったから久しぶりで嬉しいな/// 「何??俺と帰るのそんなに嬉しい??」 もぅ……/// なんで分かっちゃうの?/// 「なぁ…千晃??」 顔を近づけてくる。 「ひっ裕樹!!ここ教室っ///」 「ばか…誰もいねぇよ」 ……え? よく見ると教室には私と裕樹以外、誰もいなかった。 「……千晃…可愛い」 まっまた////// なんでそんなこと言うのっ///