ガラッ! 「すみません!遅れました……って反町さん!?」 「誠二君?誠二君も空手部だったの?」 「うん、そうだよ?何でここに反町さんが?」 「誠二、優姫はうちに入部したからよろしくしてやって。」 「えっ?そうなの?そういうことならもちろん!改めてよろしくね、反町さん。」 「うん。よろしくお願いします。」 誠二君も空手部なんて知らなかった! 光にも聞いたことなかったなぁ。 でも、これだけ知り合いがいると心強い。 頑張ってみよう。